自動タイヤ洗浄機 タイヤウォッシュ
今日、市場で活躍している“タイヤ洗浄機”は昭和50年台に弊社が開発した型の装置です。
今では、ヨーロッパ・中国・韓国へも技術を提供し環境保全の一翼を担っています。
当時は、道路のクリーン化を図る政策に準じ建設現場等の出入り口等に設置する目的で開発された物ですが、近年は鳥インフルインザ対策用に養鶏場の出入り口に設置されたりしています。
この度、弊社が新たに開発した「タイヤ洗浄機」は、コスト低減を図りながら、従来型、同様の洗浄力を維持した装置です。
それが“自洗式タイヤ洗浄機”です。
自洗式タイヤ洗浄機(型番:KY-E1000)
タイヤ支持ローラを水車状(PT・P)に形成し、車の駆動源を流用してローラを回転させ洗浄を行う方式で、従来の水中ポンプ・ロール駆動モーター等を一切必要としません。
クローラ洗浄機
更に、市場ニーズに応じ、クローラ(通称キャタピラ)洗浄装置も新規に開発しております。 タイヤ洗浄機の技術に高圧スプレー洗浄装置をドッキングさせた全自動のクローラ専用洗浄装置です。